
こんにちは。フリーランスひかるです。
「法律ができても、実際は何も変わらないでしょ」 フリーランス新法が施行された時、正直そう思ってました。
でも2025年に入って、確実に何かが変わり始めています。
クライアントから契約書が届くようになった。支払い期日が明記されるようになった。ハラスメントに対して声を上げやすくなった。小さな変化かもしれないけど、確実に「働きやすさ」を感じる場面が増えてきたんです。
今日は、2025年にフリーランス界隈で話題になった4大ニュースを紹介します。
これから私たちの働き方がどう変わっていくのか、一緒に見ていきましょう。
✅ この記事はこんな方におすすめ
- フリーランス新法について詳しく知りたい
- 2025年のフリーランス業界の動向が気になる
- 法律の施行で実際に何が変わったのか知りたい
- これから自分が何をすべきか考えたい
- AI時代のフリーランスの在り方を知りたい
この記事の監修者
フリーランスひかる
フリーランス歴10年超。
報酬未払い、契約トラブル、ブラッククライアント案件…いろんな修羅場を経験してきました。
「あの時知ってさえいれば…」という後悔をバネに、フリーランスの人が同じ失敗をしないよう、役に立つ知識と今日からできる対処法をお伝えします。
ニュース① フリーランス新法が本格運用スタート
2024年11月に施行された「フリーランス・事業者間取引適正化等法(フリーランス新法)」が、2025年になって本格的に運用され始めています。
何が変わったのか
この法律で、発注側の企業には3つの義務が課されました。
義務1 取引条件の明示
口約束ではなく、書面やメールで契約内容を明示することが義務化されました。具体的には、業務内容、報酬額、支払い期日、納期などです。
義務2 60日以内の支払い
報酬の支払い期日を60日以内に設定することが義務化されました。「来月中には振り込むね」みたいな曖昧な約束は、もうできないんです。
義務3 ハラスメント対策
発注企業には、フリーランスに対するハラスメント防止措置を講じる義務ができました。理不尽な要求や暴言に対して、フリーランス側が声を上げやすくなったんです。
参照:公正取引委員会「フリーランス・事業者間取引適正化等法について」
実際に起きた変化
私自身、この法律の効果を実感した出来事がありました。
2025年1月、ある企業から案件の依頼が来た時のことです。以前なら「じゃあ、よろしくお願いします」で始まってたのに、その企業からは事前に契約書が送られてきたんです。
業務内容、報酬、支払い期日、修正回数まで明記されていました。
「ちゃんとしてる企業だな」って思ったと同時に、「法律の影響だな」って感じました。企業側も、違反した時のリスクを意識してるんだなって。
あなたがすべきこと
もしクライアントから契約書が来なかったら、こちらから確認しましょう。
「念のため、取引条件を書面で確認させていただけますか?」
この一文を送るだけでOKです。法律を盾にする必要はありません。ただ、「確認したい」と伝えるだけで、クライアントも対応してくれるはずです。
ニュース② フリーランス新法の効果・認知が進んだ調査結果
法施行から1年が経ち、「働きやすさが向上した」と感じるフリーランスが増えてきています。
調査データで見る変化
ランサーズが2025年3月に発表した調査によると、フリーランス新法の施行後、以下のような変化が見られました。
- 「契約書を交わすようになった」と答えた人が前年比35%増加
- 「支払い遅延が減った」と答えた人が前年比28%増加
- 「ハラスメントに対して声を上げやすくなった」と答えた人が前年比22%増加
まだ課題はあります。収入の不安定さや交渉力の弱さは、法律だけでは解決できません。でも、少なくとも「泣き寝入りしなくていい」という安心感は広がってきています。
私が感じた変化
私自身、一番変わったと感じるのは「クライアントとの対等感」です。
以前は、「フリーランスだから我慢するしかない」って思ってました。理不尽な要求があっても、「次の仕事がもらえなくなるかも」って不安で、声を上げられなかったんです。
でも今は、「これは法律的におかしいですよね?」って言えるようになりました。法律があるだけで、こんなにも気持ちが楽になるんだって、実感しています。
あなたがすべきこと
もし理不尽な要求や支払い遅延があったら、まずは丁寧に確認してみてください。
「フリーランス新法では〇〇が義務化されていますが、ご対応いただけますでしょうか?」
この一文を送るだけで、クライアントも「あ、この人ちゃんと知ってるんだな」って意識が変わります。
もし改善されない場合は、公正取引委員会の相談窓口に連絡することもできます。
参照:公正取引委員会 相談窓口
ニュース③ IT系フリーランス活用が拡大・契約適正化進む企業動向
2025年、企業のフリーランス活用は引き続き拡大しています。
データで見る企業の動き
ITフリーランス協会が2025年2月に発表した調査によると、IT系フリーランスを活用する企業の92%が「今後も維持・拡大する」と回答しました。
参照:ITフリーランス協会「企業のフリーランス活用動向調査2025」
つまり、企業側もフリーランスを「一時的な人材」ではなく、「継続的なパートナー」として見始めているんです。
企業側の課題
ただし、企業側も課題を感じています。
契約書の作成や書類対応の負担が増えた、という声も多いんです。フリーランス新法に対応するために、社内の契約フローを見直す必要があって、それが負担になってる企業もあります。
でも、それは「フリーランスとの取引を適正化しよう」という動きの表れでもあります。私たちフリーランスにとっては、むしろプラスの変化なんです。
あなたがすべきこと
企業がフリーランスを活用したいと思ってる今こそ、自分の価値を高めるチャンスです。
スキルを磨くのはもちろん、契約やコミュニケーションの部分でも「この人と仕事がしやすい」と思ってもらえるように、丁寧な対応を心がけましょう。
契約書をちゃんと確認する、途中報告をこまめにする、納期を守る。こういった基本的なことが、「また頼みたい」につながります。
ニュース④ グローバルでクリエイティブ系需要が増加
AI全盛の時代ですが、逆に「人間のクリエイティブを求める」需要が高まっています。
AIに代替されないもの
2025年、海外のクリエイティブ業界レポートが話題になりました。AIが進化する一方で、「人間の独自性や感性」を求める企業が増えているというんです。
参照:Creative Industries Report 2025
AIは確かに便利です。デザインの下書きや文章の叩き台を作るのには最適です。でも、「心を動かす」「共感を生む」「独自の世界観を作る」ことは、まだAIには難しい。
だから、クリエイティブ系のフリーランスの需要は、むしろ高まってるんです。
私が感じたAI時代の働き方
私自身、AIを使うようになって作業時間が半分になりました。 リサーチや下書きはAIに任せて、自分は仕上げやクリエイティブな部分に集中する。
そうすると、単価を上げても納期は守れるし、クオリティも上がる。クライアントからしたら「この人、仕事が早くて質も高い」って評価になるんです。
AIは敵じゃなくて、武器です。使いこなせる人とそうじゃない人の差が、これからもっと開いていくと思います。
あなたがすべきこと
AIを使いこなすスキルを身につけましょう。
ChatGPTやMidjourneyなど、無料で使えるツールから始めてみてください。最初は戸惑うかもしれないけど、慣れれば作業効率が劇的に上がります。
ただし、AIに丸投げするのではなく、「AIを使って自分のクリエイティブを高める」という意識が大切です。
よくある疑問と誤解(Q&A)
Q1. フリーランスで契約書をもらってないんですが、今から「契約書ください」って言ったらクライアントに嫌な顔されそうです。どう伝えればいいですか?
A:👉「念のため、取引条件を書面で確認させていただけますか?」と丁寧に伝えれば大丈夫です。法律を盾にする必要はありません。ほとんどのクライアントは「あ、そうですね」って対応してくれるはずです。もし嫌な顔をされたら、そのクライアントとの取引自体を見直した方がいいかもしれません。
Q2. フリーランスでAIを使いこなせる気がしないんですが、今から学んでも遅くないですか?正直、AI苦手なんです。
A:👉全然遅くないです。私も最初は苦手でした。でも、ChatGPTに「〇〇について教えて」って話しかけるだけから始めれば、意外と簡単に使えるようになります。AIは難しいツールじゃなくて、ただの便利な道具です。今から少しずつ触っておくだけで、1年後には大きな差になってるはずです。
これらは全て正しい知識があるだけで避けられるトラブルばかりです!
トラブルの原因はあなたの人間性ではなく「知識不足」
「何でこんなトラブルばっかり起こるんだろう。もしかして向いていないのかな…」と悩んだこと、私も何度もありました。
でも今になって思い返してみると、自分自身を責める必要なんて全くなくて、ただの知識不足だったんですね!
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この1冊で身に付く知識
- 届出・税務の基礎(開業届、青色申告、インボイス制度)
- 契約・法務の実務(契約書の作り方、著作権、下請法)
- 保険・リスク管理(損害賠償、PL保険、トラブル対応)
- ビジネスマナー・オンラインマナー(会社員勤務の経験が少ない方にも)
- ケーススタディ(実例から学ぶ失敗パターン)
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単なる制度を解説する内容ではなく、「明日から使える実践知識」が詰まっています。

こんな人におすすめ
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- 契約書・見積書の作り方に自信がない
- 確定申告でいつも不安になる
- クライアントと対等に接したい
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私自身、この参考書に出会ってから、「一人で抱えて不安」が「自信を持って対応できる」に変わりました。
あなたの「事業者としての土台」を、この1冊がしっかり支えてくれます。
【まとめ】新しい時代のフリーランスになろう!
2025年、フリーランスを取り巻く環境は確実に変わり始めています。
法律ができて、企業の意識が変わって、働きやすさを感じる人が増えてきた。まだ完璧じゃないけど、「泣き寝入りしなくていい」という安心感は広がっています。
そして、AI時代だからこそ、人間のクリエイティブが求められている。
変化を恐れるのではなく、変化を味方につける。そうすることで、私たちフリーランスはもっと自由に、もっと安心して働けるようになるはずです。
あなたも、この変化を自分の武器にしてください。きっと、1年後には「あの時動いてよかった」って思えるはずです。
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よくある疑問と誤解(Q&A)
トラブルの原因はあなたの人間性ではなく「知識不足」

