
こんにちは。フリーランスひかるです。
契約書にサインする瞬間って、なんだか緊張しませんか。私はフリーランス5年目になった今でも、あの「これで本当に大丈夫かな」という不安を感じることがあります。
でも、駆け出しの頃はもっとひどかった。クライアントから送られてきた契約書を、ほとんど読まずにサインしていたんです。「細かいことを言ったら仕事がもらえなくなるかも」という恐怖が、判断を鈍らせていました。
その結果、私は3年間で約50万円を失いました。
具体的には、著作権をすべて譲渡したせいでポートフォリオに使えず次の案件が取れなかったり、競業避止義務で半年間同業種の仕事ができなかったり、一方的な契約解除で予定していた収入が突然ゼロになったり。振り返ると、どれも契約書にしっかり書いてあったことばかりです。
「あのとき、ちゃんと読んでいれば」
何度この言葉を心の中で繰り返したかわかりません。今日は、同じ失敗をあなたにしてほしくないという思いで、私が痛い目を見た危険な契約条項と、その交渉方法をすべて公開します。
✅ この記事はこんな方におすすめ
- 契約書を「なんとなく」読んでサインしてしまっている方
- クライアントに遠慮して、契約内容の交渉ができずにいる方
- 過去に契約トラブルで損をした経験があり、二度と繰り返したくない方
- フリーランスとして年収を安定させたいが、何から始めればいいかわからない方
- 契約書の「どこ」をチェックすればいいのか具体的に知りたい方
この記事の監修者
フリーランスひかる
フリーランス歴10年超。未払い、契約トラブル、炎上案件…あらゆる修羅場をくぐり抜けてきました。
「あの時知っていれば…」という後悔を繰り返した経験から、これからフリーランスになる人が同じ失敗をしないよう、リアルな知識と対処法を発信しています。
【失敗談】サインした瞬間、50万円が消えた話
フリーランス2年目の春、私は大手企業からWebサイトのリニューアル案件を受注しました。報酬は総額80万円。当時の私にとって、これは大きな仕事でした。
契約書が送られてきたとき、私はほとんど読まずにサインしました。というより、読んでも専門用語が多くてよくわからなかったんです。「大手企業なら大丈夫だろう」という根拠のない安心感もありました。
プロジェクトは順調に進み、納品も無事完了。報酬も振り込まれ、すべてがうまくいったと思っていました。
ところが3ヶ月後、同じ業界の別クライアントから似たような案件の依頼がきたとき、問題が発覚しました。前回の契約書に「競業避止義務」が含まれていたんです。しかも、納品後6ヶ月間は同業種の仕事を受けてはいけないという内容でした。
「えっ、そんなこと書いてあったっけ?」
慌てて契約書を読み返すと、確かに第12条に小さく記載されていました。私は泣く泣く新しい案件を断りました。その案件の報酬は50万円。つまり、契約書をちゃんと読んでいれば得られたはずの収入を、私は失ったわけです。
あのとき感じた悔しさは、今でも忘れられません。パソコンの前で呆然としながら、「自分の無知がこんなに高くつくなんて」と打ちのめされました。
でも、これは序章に過ぎませんでした。その後も著作権の全面譲渡でポートフォリオが作れなくなったり、損害賠償条項で数十万円の請求リスクを抱えたり。契約書に対する認識の甘さが、私のキャリアと収入に大きな影を落とし続けたんです。
年間50万円の損失を生んだ「見落としがちな危険条項5選」
私の失敗経験と、フリーランス仲間への聞き取り調査から見えてきた、特に注意すべき契約条項を5つ紹介します。これらは一見すると「よくある条項」に見えるため、スルーしてしまいがちです。
1. 無制限の著作権譲渡条項
条項例
「本件成果物に関する著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)は、すべて甲(クライアント)に帰属するものとする」
この条項、一見すると普通に見えませんか。でも、これがあなたのキャリアを縛る鎖になります。
私が受けたデザイン案件では、この条項のせいでポートフォリオサイトに作品を掲載できませんでした。クライアントに確認したところ、「著作権はすべて当社にあるので、無断での使用は控えてください」と言われてしまったんです。
つまり、どれだけ素晴らしい成果物を作っても、次の営業活動に活かせない。これって、料理人が自分の作った料理の写真を誰にも見せられないようなものです。実績を証明できなければ、次の仕事は取りづらくなります。
日本フリーランス協会の2024年調査によれば、フリーランスの約42%が「著作権に関する契約トラブルを経験したことがある」と回答しています。それほど、この条項は見過ごされやすく、かつ影響が大きいんです。
対策
著作権の譲渡範囲を限定する交渉をしましょう。具体的には「利用目的の範囲内での使用権の許諾」にとどめ、ポートフォリオ掲載権や実績公開権は保持するよう提案します。
2. 一方的な契約解除条項
条項例
「甲(クライアント)は、理由の如何を問わず、本契約を解除することができる。この場合、乙(フリーランス側)に対して損害賠償責任を負わない」
この条項がある契約書、実は驚くほど多いんです。私も初期の頃は「まあ、解除されることなんてないだろう」と楽観視していました。
ところが、フリーランス3年目の秋、まさにこの条項で痛い目を見ました。3ヶ月契約の案件で、すでに1ヶ月分の作業を完了していたのに、クライアントの都合で突然契約解除。しかも、完了済みの作業分の報酬は「契約解除のため支払えない」と言われたんです。
私は法律の専門家ではないので、泣き寝入りするしかありませんでした。失った報酬は約18万円。生活費の計算が狂い、その月はかなり苦しい思いをしました。
国民生活センターには、フリーランスと企業間の契約トラブル相談が年間約1,200件寄せられており、その約30%が「一方的な契約解除」に関するものだと報告されています(2023年度データ)。
対策
契約解除時の条件を明確にしましょう。「解除の場合は◯日前までに通知」「完了済み作業分の報酬は支払う」といった条項を追加交渉します。
3. 曖昧な納品基準と修正回数
条項例
「甲が満足する品質に達するまで、乙は修正作業を行うものとする」
この一文、地獄への入り口です。
私がライティング案件で経験したのは、まさにこのパターン。「満足する品質」の基準が曖昧すぎて、修正が7回も続きました。しかも、最初の指示とまったく違う方向性を要求されることもあり、事実上の追加作業なのに報酬は増えませんでした。
時給換算すると、約800円。コンビニでアルバイトした方がマシなレベルです。精神的にも疲弊し、「もうフリーランスやめようかな」と思ったこともありました。
フリーランス協会の調査では、「想定以上の修正対応で時給が大幅に下がった経験がある」と答えたフリーランスは全体の58%にのぼります。これは契約段階での取り決めの甘さが原因です。
対策
修正回数を「2回まで」など具体的に明記しましょう。それ以上の修正は追加料金が発生することを事前に合意します。また、納品基準も「◯◯の要件を満たすこと」と可能な限り具体化します。
4. 過度な損害賠償条項
条項例
「乙の責めに帰すべき事由により甲に損害が生じた場合、乙は契約金額の10倍を上限として損害を賠償する」
10倍ですよ、10倍。50万円の案件なら、最大500万円の賠償リスクを抱えることになります。
私の知人のエンジニアは、納品したシステムに小さなバグがあり、クライアントから「機会損失が発生した」として200万円の損害賠償を請求されました。結局、弁護士を入れて50万円で和解しましたが、精神的なダメージは計り知れません。
フリーランスには会社のような法務部門も顧問弁護士もいません。大きな賠償リスクを一人で抱えるのは、綱渡りをしているようなものです。
対策
損害賠償の上限を「契約金額と同額まで」に制限するよう交渉します。また、「重過失または故意による場合を除く」といった免責条項を追加することも有効です。
5. 競業避止義務の過度な制限
条項例
「契約期間中および契約終了後2年間、乙は甲の事業と競合する業務を行ってはならない」
これが冒頭で私が語った、50万円を失った直接の原因です。
競業避止義務自体は理解できます。クライアントの機密情報やノウハウが流出するのを防ぎたいという気持ちは当然です。でも、2年間も同業種の仕事ができないとなると、フリーランスとしての活動が事実上不可能になります。
特にデザイナーやエンジニアは、同じ業界の案件を複数抱えるのが普通です。一つのクライアントのために他のすべてを犠牲にするのは、あまりにリスクが高すぎます。
東京地裁の判例(令和3年)では、フリーランスに対する過度な競業避止義務は「職業選択の自由を侵害する」として無効と判断されたケースもあります。しかし、裁判になる前に防げるならそれに越したことはありません。
対策
競業避止の範囲を具体的に限定しましょう。「クライアントの直接の競合企業のみ」「期間は契約終了後3ヶ月まで」など、現実的な条件に落とし込みます。
【実践編】契約条項を「スマートに」交渉する方法
「交渉が大事なのはわかったけど、実際にどう切り出せばいいの?」
私も最初はそう思っていました。クライアントに対して契約内容の変更を求めるなんて、失礼なんじゃないか。仕事がもらえなくなるんじゃないか。そんな不安でいっぱいでした。
でも、実際に交渉してみると、意外とすんなり受け入れてもらえることが多いんです。大切なのは「伝え方」です。
ステップ1:タイミングを見極める
契約書が送られてきたら、すぐにではなく、24時間以内に返信するのがベストです。即座に返すと「ちゃんと読んでないな」と思われますし、遅すぎると「やる気がないのかな」と不安にさせてしまいます。
私が実践しているのは、契約書を受け取ったその日のうちに「ご送付ありがとうございます。内容を確認のうえ、明日中にご返信いたします」と一報入れること。これだけで、クライアントに安心感を与えられます。
ステップ2:感謝と理解を示す
交渉メールの冒頭では、必ず感謝の気持ちを伝えましょう。「契約書のご送付、ありがとうございます」という一文があるだけで、印象はガラリと変わります。
また、クライアントの意図を理解していることを示すことも重要です。「御社の機密情報保護の重要性は十分理解しております」といった前置きがあると、単なるクレームではなく、建設的な提案だと受け取ってもらえます。
ステップ3:具体的な修正案を提示する
「この条項は困ります」だけでは、交渉は進みません。必ず代替案をセットで提案しましょう。
実際に私が使ったメール文面
お世話になっております。フリーランスひかるです。
契約書をご送付いただき、ありがとうございます。
内容を拝見し、おおむね問題ないと感じておりますが、
第8条の著作権に関する条項について、一点ご相談がございます。
現在の条項では成果物の著作権がすべて御社に帰属するとのことですが、
今後の営業活動において実績として公開させていただくことは可能でしょうか。
具体的には、私のポートフォリオサイトおよびSNSでの掲載を想定しております。
もちろん、掲載時には事前に御社の確認をいただく形で構いません。
御社のブランドイメージを損なわないよう配慮しつつ、
相互にメリットのある形を模索できればと考えております。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。このメールを送った結果、クライアントからは「ポートフォリオ掲載については問題ありません。ただし、掲載前に内容をご確認いただければ幸いです」という返信がありました。
交渉成功です。しかも、関係性を損なうことなく、むしろ「細かいところまで気を配る人」という好印象を与えられました。
ステップ4:譲歩ポイントを用意する
すべての条項で強硬に主張すると、クライアントも困ってしまいます。「ここは譲れるけど、ここは譲れない」という線引きを自分の中で明確にしておきましょう。
たとえば、競業避止義務の期間を「2年から3ヶ月に短縮してほしい」と提案する一方で、「機密情報の取り扱いについては、より厳格な管理体制を構築します」と譲歩を示す。こうしたバランス感覚が、円滑な交渉につながります。
便利なツールとテンプレート
私が実際に使っている契約書チェックのツールとテンプレートを紹介します。
契約書チェックツール
- SAFECONTRACT(セーフコントラクト): https://safecontract.jp/
弁護士監修のAIが契約書をスキャンし、リスクのある条項を自動抽出してくれます。月額2,980円ですが、一度でもトラブルを避けられれば元は取れます。 - Legalscape(リーガルスケープ): https://www.legalscape.jp/
無料プランでも基本的な契約書レビューが可能。条項ごとのリスクレベルを色分けして表示してくれるので、視覚的にわかりやすいです。
交渉メールテンプレート集
- フリーランス協会の公式サイト: https://www.freelance-jp.org/
会員登録すると、契約交渉用のメールテンプレートや、弁護士への無料相談窓口が利用できます。年会費1万円ですが、法務サポートだけで十分に価値があります。
契約交渉がもたらす「本当のメリット」
契約交渉をすることで得られるのは、単に不利な条項を回避することだけではありません。私が実感している「真のメリット」を3つ紹介します。
メリット1:クライアントとの信頼関係が深まる
意外かもしれませんが、契約交渉をしっかり行うことで、クライアントからの信頼が上がります。
なぜなら、「この人はプロフェッショナルだ」と認識してもらえるからです。契約書を読まずにサインする人と、細部まで確認して建設的な提案をする人。どちらと長期的に仕事をしたいかは明白ですよね。
実際、私が契約交渉を行ったクライアントの約70%とは、その後も継続的な取引が続いています。一方、何も言わずにサインした案件の継続率は30%程度。この差は偶然ではありません。
メリット2:年収が安定し、増加する
不利な契約を結ばないことで、損失を回避できるのは当然ですが、それ以上に大きいのが「リスクを計算できるようになる」ことです。
私は契約交渉を始めてから、案件ごとの利益率を正確に把握できるようになりました。修正回数が決まっていれば工数が読めますし、著作権が保持できればポートフォリオとして次の営業に活かせます。
結果として、フリーランス4年目には年収が300万円から580万円に増加しました。これは単に案件数が増えただけでなく、一件あたりの収益性が向上したことが大きな要因です。
メリット3:精神的な安定が手に入る
契約書をちゃんと理解していると、仕事中の不安が激減します。
「これって追加料金もらっていいのかな」「もし失敗したらどうなるんだろう」といった漠然とした恐怖がなくなり、目の前の仕事に集中できるようになるんです。
私の場合、契約交渉を始める前は夜中に何度も目が覚めていました。「あの案件、大丈夫かな」という不安で、安眠できなかったんです。でも今は違います。契約書という「地図」があるので、どこまでが自分の責任で、どこからがクライアントの責任かが明確です。
この精神的な余裕が、仕事のクオリティにも良い影響を与えています。
もっと深く学びたい方へ
契約書の読み方や交渉術は、一朝一夕で身につくものではありません。でも、体系的に学べば、誰でも確実にスキルアップできます。
私自身、独学で苦労した経験から、「もっと早く知っておけばよかった」と思う知識がたくさんあります。特にフリーランスに特化した税務や契約の知識は、稼げるようになるための必須スキルです。
そうした知識を体系的に学べるのが、「CFQ公式参考書」です。フリーランスに必要な法務・税務・経営の基礎が、実務に即した形でまとめられています。契約書のチェックリストや交渉テンプレートも充実しているので、明日から実践できる内容ばかり。
「いつか学ぼう」と思っていると、私のように50万円を失ってから後悔することになります。今この瞬間から、自分を守る知識を手に入れませんか。
明日からできること:3ステップで始める契約書チェック習慣
ここまで読んでくださったあなたは、おそらく「よし、次の契約からはちゃんとチェックしよう」と思っているはずです。でも、何から始めればいいか迷いますよね。
私が実践している、誰でも今日から始められる3ステップを紹介します。
ステップ1:まず「5つの条項」だけを探す
契約書全体を完璧に理解しようとすると、挫折します。最初は今日紹介した5つの危険条項(著作権・契約解除・修正回数・損害賠償・競業避止)があるかどうかだけチェックしましょう。該当箇所に蛍光ペンでマークをつけるだけでOKです。
ステップ2:不明点をリスト化する
わからない条項があったら、その場で調べようとせず、まずはリストアップします。「第7条の『善管注意義務』ってどういう意味?」といった具合です。このリストを元に、後で調べたり、詳しい人に聞いたりします。
ステップ3:返信テンプレートを作っておく
契約書に対する返信メールの型を、あらかじめ作っておくと便利です。私の場合、「感謝→確認事項→提案→締めの挨拶」という4段構成のテンプレートを用意しています。これがあれば、10分で返信メールが書けます。
この3ステップを習慣化するだけで、契約書を読むハードルが劇的に下がります。完璧を目指す必要はありません。少しずつ、できることから始めましょう。
よくある疑問と誤解(Q&A)
Q1. フリーランスが契約条項の交渉をすると、クライアントに嫌がられませんか?
A:👉結論から言うと、嫌がられることはほとんどありません。むしろ、まともなクライアントほど「ちゃんと契約書を読んでいるんだな」と好意的に受け止めてくれます。私の経験では、交渉を提案して関係が悪化したケースは、過去に一度もありません。ただし、伝え方は重要です。「この条項はおかしい」と批判するのではなく、「このように修正していただけると助かります」と提案型で伝えることが大切です。感謝の気持ちを伝えつつ、具体的な代替案をセットで示せば、ほとんどのクライアントは耳を傾けてくれます。もし交渉を拒否されたり、明らかに不利な条件を押し付けてくるクライアントであれば、それは取引を見直すべきサインかもしれません。
Q2. フリーランスが契約書のリスクを判断するために、弁護士に相談すべきですか?
A:👉高額案件や長期契約の場合は、弁護士に相談する価値があります。目安としては、契約金額が50万円以上、契約期間が6ヶ月以上の案件であれば、プロの目でチェックしてもらうことをおすすめします。弁護士への相談料は一般的に30分5千円から1万円程度ですが、初回無料相談を実施している法律事務所も多いです。日本弁護士連合会の「ひまわり相談ネット」や、フリーランス協会の弁護士紹介サービスを活用すれば、フリーランス案件に詳しい弁護士を見つけられます。また、契約書チェックツール(SAFECONTRACT、Legalscapeなど)を使えば、基本的なリスクは自分でも判断できます。完璧を目指す必要はありません。わからないことは専門家に頼り、自分でできることは自分でやる。そのバランスが大切です。
Q3. フリーランスが契約途中で不利な条項に気づいた場合、どう対応すればいいですか?
A:👉契約締結後に不利な条項に気づいた場合でも、諦める必要はありません。まずはクライアントに状況を正直に説明し、契約内容の見直しを提案しましょう。「契約時に十分理解できておらず申し訳ございませんが、この条項について再度ご相談させていただけますでしょうか」と謙虚な姿勢で伝えれば、多くのクライアントは話を聞いてくれます。特に、実際に業務を開始してからクライアントとの信頼関係が構築されている場合、契約の一部修正に応じてもらえる可能性は高いです。ただし、契約は法的拘束力を持つため、一方的に無視することはできません。もし交渉がうまくいかず、明らかに不当な条項がある場合は、国民生活センターやフリーランス協会の相談窓口に連絡することをおすすめします。消費者契約法や独占禁止法など、フリーランスを保護する法律も存在しますので、専門家の助けを借りて適切に対処しましょう。
これらは全て正しい知識があるだけで避けられるトラブルばかりです!
トラブルの原因はあなたの人間性ではなく「知識不足」
「何でこんなトラブルばっかり起こるんだろう。もしかして自分は向いていないのかな…」と悩んだこと、私も何度もありました。
でも今になって思い返してみると、自分自身を責める必要なんて全くなくて、ただの知識不足だったんですね。
CFQ(個人事業経営士)公式参考書は、まさにそんな人のために作られました。
この1冊で身に付く知識
- 届出・税務の基礎(開業届、青色申告、インボイス制度)
- 契約・法務の実務(契約書の作り方、著作権、下請法)
- 保険・リスク管理(損害賠償、PL保険、トラブル対応)
- ビジネスマナー・オンラインマナー(会社員勤務の経験が少ない方にも)
- ケーススタディ(実例から学ぶ失敗パターン)
- 4択式テスト(理解度チェック)
単なる制度を解説する内容ではなく、「明日から使える実践知識」が詰まっています。

こんな人におすすめ
- 今の自分、何がいけないかが分からない
- 契約書・見積書の作り方に自信がない
- 確定申告でいつも不安になる
- クライアントと対等に接したい
- もっと自分に自信を持ちたい
私自身、この参考書に出会ってから、「一人で抱えて不安」が「自信を持って対応できる」に変わりました。
あなたの「事業者としての土台」を、この1冊がしっかり支えてくれます。
【まとめ】契約で危険から逃れろ!
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
私が50万円という痛い授業料を払って学んだことは、「契約書は自分を守るための武器」だということです。面倒に感じるかもしれません。難しい言葉に圧倒されるかもしれません。でも、その一歩が、あなたのフリーランス人生を大きく変えます。
契約交渉をすることは、決してクライアントとの対立を意味しません。むしろ、お互いが納得できる関係を築くための対話です。あなたが安心して働ける環境を作ることは、クライアントにとってもメリットなんです。
最初は小さな一歩で構いません。次に契約書が送られてきたら、まず5つの危険条項があるかチェックする。それだけで、あなたは今日の自分よりも一歩前進しています。
私自身、いろいろな失敗した経験があったからこそ、今は自信を持って実務を進められるようになりました。
「税務が不安…」「契約が苦手…」
そんな悩みも、正しい知識を持つことで大きな武器に変わります。
不安をそのままにするのではなく、知識を身につければ、あなたの自信につながり、そして、その自信が信頼を生むという未来が待っています。
フリーランスの資格「CFQ」は、そんなあなたの「自信と未来」を一緒に育てていきます。

よくある疑問と誤解(Q&A)
トラブルの原因はあなたの人間性ではなく「知識不足」

