
こんにちは。フリーランスひかるです。
深夜23時、またスマホが鳴る。クライアントからの「明日朝イチまでに修正お願いします」というメッセージ。今日で5回目の修正依頼。しかも最初の指示とまったく違う内容。
「これ、おかしくない?」
そう思いながらも、つい返信してしまう自分がいる。だって、次の契約更新があるから。評価が下がるのが怖いから。「フリーランスなんだから、これくらい当たり前でしょ?」と言われたら、何も言い返せなくなるから。
でも正直に言います。私、3年前まで完全にやられてました。
「これって、パワハラじゃないの?」と気づいたときには、心も身体もボロボロ。契約先を変えるたびに同じパターンを繰り返し、いつしか「自分が悪いんだ」と思い込むようになっていました。
フリーランスって、労働基準法の保護対象外。会社員なら完全にアウトな扱いでも、「業務委託だから」の一言で片付けられてしまう。そんな現実に、何度悔しい思いをしたことか。
でも、ある「一文」を契約書に入れるようになってから、状況が一変したんです。
✅ この記事はこんな方におすすめ
- クライアントの言動に「これってハラスメント?」とモヤモヤしている方
- 深夜や休日の連絡が当たり前になっていて、疲弊している方
- 契約書なしで仕事を始めてしまい、後から困っている方
- 「フリーランスなんだから」という言葉で我慢を強いられている方
- 次の契約更新が怖くて、理不尽な要求に応えてしまう方
フリーランスがやられる5つのハラスメントパターン
パターン1:深夜・休日の連絡攻撃
金曜の夜22時。友人との食事中にスマホが鳴る。
「週明けのプレゼン資料、明日中に仕上げてもらえますか?急ぎなんで」
土日は家族との時間を大切にしたいと伝えていたのに、です。断れば「フリーランスって時間の融通が利くから選んだのに」と言われる。応えれば、それが「当たり前」になっていく。
私の知人のデザイナーAさんは、クライアントから毎晩23時以降に「今日の進捗教えて」とメッセージが来るようになり、不眠症になってしまいました。相談すると「じゃあ契約終了で」と言われ、結局泣き寝入り。
フリーランス向けトラブル相談を行う「フリーランス協会」の2023年度調査では、回答者の約42%が「時間外の連絡を強要された経験がある」と答えています。これ、決して少なくない数字です。
パターン2:「常識でしょ?」による無償労働の強要
「このくらい、サービスでやってくれますよね?」 「え、これも追加料金取るの?普通やってくれるものだと思ってた」
最初の見積もりには入っていなかった業務を、当然のように要求される。断ると「前の人はタダでやってくれたよ」「そんなこと言うなら、次から別の人に頼むかな」。
私が一番悔しかったのは、Webサイト制作の案件で「5ページ」の契約だったのに、気づけば15ページ作らされていたとき。「ページ数って、下層ページは含まないのが常識だよね?」と言われ、反論できませんでした。結果、時給換算したら800円以下。コンビニバイト以下の報酬で、深夜まで働いていたんです。
スコープクリープ(業務範囲の無断拡大)は、フリーランスが最も陥りやすい罠。「これくらい」「普通は」という言葉で、あなたの労働を搾取しようとする相手には要注意です。
パターン3:人格否定・威圧的な言動
「マジで使えないな」 「こんなのもできないの?プロでしょ?」 「やる気あるの?」
メールやチャットで、こういう言葉を浴びせられた経験、ありませんか?
会社員なら完全にパワハラ認定される発言でも、フリーランス相手だと「厳しい指摘」として通ってしまう現実があります。対等な契約関係のはずなのに、いつの間にか上下関係ができあがっている。
2024年3月、大手企業の元フリーランスライターが、担当ディレクターから「才能ない」「向いてない」などの暴言を繰り返し受け、適応障害を発症したとして労災申請したニュースが話題になりました(参考:弁護士ドットコムニュース 2024年3月15日)。フリーランスでも、精神的苦痛に対する補償を求める動きが出始めています。
言葉の暴力は、目に見えない分、深く心に刺さります。「自分が至らないから」と自分を責める前に、それは相手の問題だと気づいてほしい。
パターン4:一方的な条件変更・報酬未払い
「今月、予算厳しくて。報酬、来月まとめて払っていい?」 「今回、ちょっと納期遅れたから、報酬は半額ね」
契約書で合意した条件を、一方的に変更される。しかも事後報告。抗議すれば「そんな細かいこと言うなら、もう頼まない」と脅される。
私が体験した最悪のケースは、3ヶ月間のコンサル案件で、最終月の報酬が「成果が期待以下だったから」という理由で支払われなかったこと。契約書には「成果物の納品をもって報酬支払い」と書いてあったのに、「成果」の定義が曖昧だったため、泣き寝入りするしかありませんでした。
中小企業庁の調査によれば、フリーランスの約30%が「報酬の支払い遅延や減額を経験したことがある」と回答しています。あなただけじゃない。この問題は、本当に多くのフリーランスを苦しめているんです。
パターン5:過度な拘束・プライベートへの干渉
「今日、ちょっと体調悪くて休みたいんですが」 「え?フリーランスでしょ?代わりいないんだから、来てよ」
業務委託契約なのに、まるで社員のような扱い。毎日の出勤を強要され、休暇の申請が必要だと言われる。中には「今日、誰と会ってたの?」「休日は何してるの?」とプライベートを詮索してくる相手も。
エンジニアのBさんは、週3日のリモート契約だったはずが、「やっぱり毎日オフィス来て」と言われ、交通費も支給されず。断ると「契約解除になるよ?」と脅され、結局3ヶ月耐えた後に心療内科に通うことになりました。
フリーランスと会社員の境界線が曖昧になっているケースは、実は偽装請負の可能性があります。労働実態があるのに業務委託契約にすることで、企業側が社会保険料や残業代を逃れているケースです。
なぜ「当たり前でしょ?」が最も危険なのか
ここまで読んで、「あれ、自分もこれやられてる」と気づいた方、いらっしゃいますよね。
でも、きっとこんな風にも思ってませんか?
「でも、これってフリーランスなら普通なのかな」 「みんな我慢してるんだろうし、自分も頑張らなきゃ」 「文句言ったら、仕事もらえなくなるかも」
そう、これが一番危険なんです。
クライアントの「当たり前でしょ?」という言葉。これ、ガスライティングという心理的操作の一種なんです。あなたの感覚を否定し、「自分の認識がおかしいのかも」と思わせる。そうやって、どんどん理不尽な要求がエスカレートしていく。
私も何度も経験しました。
「このくらい、普通にやってくれるよね?」 「前のフリーランスの人は文句言わなかったけど?」 「え、これも追加料金?そういうところ、ちょっと…」
こういう言葉を聞くたびに、「自分の感覚がズレてるのかな」「自分が非常識なのかな」と不安になる。そして、相手の言うことを受け入れてしまう。
気づいたら、契約金額の3倍の労働量をこなしていたり、休日がゼロになっていたり、心が疲れ切っていたり。
でも、はっきり言います。
あなたの感覚は、間違っていません。
「おかしい」と思ったその感覚こそが、あなたを守る唯一のセンサーなんです。
負のスパイラルから抜け出せなくなる理由
「じゃあ、なんで断れないの?」
そう思いますよね。私も当時、自分自身にそう問いかけていました。
理由は、めちゃくちゃシンプルです。
次の仕事が不安だから。
フリーランスって、毎月の収入が保証されていません。今月100万円稼げても、来月はゼロかもしれない。だから、どんなに理不專な要求でも、「今のクライアントを失ったら終わりだ」という恐怖が勝ってしまう。
私が最もひどい扱いを受けていたクライアントは、実は私の収入の7割を占めていました。だから、何を言われても「はい」としか言えなかった。深夜2時に「明日朝までに」と言われても、土日返上で作業しても、「次回からは気をつけます」と謝るのは、いつも私の方でした。
そして、もう一つ。
「自分のスキル不足のせいだ」と思い込んでしまうから。
「もっとスキルがあれば、もっと速く仕上げられるのに」 「自分の実力不足で、相手を怒らせてしまった」 「プロなんだから、これくらいできて当然だよな」
こうやって、自分を責め続ける。そして、どんどん自信を失っていく。気づけば、うつ状態になっていたり、新しい案件を探す気力すらなくなっていたり。
2023年、フリーランスの男性が過重労働とクライアントからの精神的圧力で自死した事例が報道されました(参考:毎日新聞 2023年8月)。遺族がクライアント企業に損害賠償を求めて提訴し、「業務委託でも安全配慮義務がある」と主張。フリーランスの働き方が、ようやく社会問題として認識され始めています。
でも、そこまで追い詰められる前に、気づいてほしい。
あなたが悪いんじゃない。相手のやり方が間違っているんです。
スマートに自分を守る3つのステップ
じゃあ、どうすればいいのか。
「今すぐ契約解除しましょう」なんて、無責任なことは言いません。生活がかかっているし、簡単に仕事を手放せないことは、私も痛いほどわかっています。
大切なのは、少しずつ、自分を守る仕組みを作ること。
ステップ1:境界線を明確にする
まず、「どこまでが仕事で、どこからがプライベートか」を自分の中で決めましょう。
- 連絡対応時間:平日9時〜18時
- 休日:土日は基本対応しない
- 対応範囲:契約書に記載された業務のみ
私の場合、こんな風にルールを決めました。そして、契約前の打ち合わせで必ず伝えるようにしたんです。
「私、家族との時間を大切にしたくて、土日の対応は基本的にお断りしています。平日18時以降のご連絡は、翌営業日の対応になりますが、よろしいでしょうか?」
最初は勇気がいりました。でも、これを伝えた上で契約してくれるクライアントは、その後も良好な関係を築けています。逆に、この時点で難色を示す相手とは、そもそも契約しない方がいい。
ステップ2:契約書に「あの一文」を入れる
ここが、この記事の核心です。
私が契約書に必ず入れるようになった「一文」、それは
「本契約に記載のない業務が発生した場合、別途協議の上、追加契約を締結するものとする」
たったこれだけ。
でも、この一文があるだけで、状況が劇的に変わりました。
「これ、お願いできる?」と言われたとき、 「それは契約書に記載のない業務になりますので、お見積もり出させていただきますね」 と、堂々と言えるようになったんです。
相手も、契約書に書いてあることは無視できません。「サービスでやってよ」とは、言いにくくなります。
契約書のサンプルは、フリーランス協会の公式サイト(https://www.freelance-jp.org/)で無料でダウンロードできます。私も最初はこれをベースに、自分なりにカスタマイズしました。
もう一つ、絶対に入れてほしい条項があります。
「報酬の支払いは、成果物納品後◯営業日以内に行うものとする」
「来月まとめて払うね」を防ぐための一文です。支払いサイトを明確にすることで、あなたのキャッシュフローを守れます。
ステップ3:記録を残す
もし、すでにハラスメントを受けている状況なら、とにかく記録を残してください。
- 日時
- 誰から
- どんな言動があったか
- そのときの自分の対応
メールやチャットのやり取りは、すべてスクリーンショットを取って保存。通話の場合は、「議事録として記録しています」と伝えた上で録音するか、終了後すぐにメモを残す。
私は、Googleドライブに「案件別フォルダ」を作って、すべてのやり取りを時系列で保存しています。これ、後から本当に役立ちました。
ある案件で報酬未払いが発生したとき、過去のメールを証拠に内容証明郵便を送ったところ、すぐに支払われました。相手も、記録が残っていることを知って、態度が変わったんです。
記録を残すツールとしては、以下がおすすめです。
- Slack:ビジネスチャット。やり取りが全て残る(ただし無料プランの場合90日まで!)
- Chatwork:同上。タスク管理機能も便利(ただし無料プランの場合40日まで!)
- Googleカレンダー:誰と、いつ、何の打ち合わせをしたか記録
- Notion:案件管理、議事録、感情メモまで一元管理
証拠があるかないかで、万が一のトラブル時の対応が大きく変わります。
本当のメリットは「信頼関係」にある
ここまで読んで、こう思いませんでしたか?
「でも、そんな細かいこと言ったら、クライアントに嫌われるんじゃ…?」
私も最初、そう思っていました。
でも、実際にやってみたら、真逆だったんです。
契約書をしっかり作り、業務範囲を明確にし、追加業務は追加見積もりを出す。このやり方にしてから、クライアントとの関係が格段に良くなりました。
理由は簡単。
お互いの期待値が、最初から揃っているから。
曖昧な契約だと、クライアントは「これもやってくれるはず」と期待し、あなたは「ここまでは契約外」と思っている。この期待値のズレが、トラブルの原因なんです。
最初に「これはやります」「これはやりません」を明確にしておけば、後から揉めることがない。追加業務が発生しても、「じゃあ、こういう条件でお願いできますか?」とスムーズに話が進む。
実際、私の今のクライアントは、追加見積もりを出しても「わかりました。お願いします」と即答してくれます。それどころか、「さすがプロですね」「ちゃんと管理されてて安心します」と評価されるようになりました。
収益面でも、大きく変わりました。
以前は月30万円の売上で精一杯だったのが、適正な見積もりと追加契約をきちんと結ぶようになってから、月50万円を安定して超えるように。しかも、労働時間は減っています。
スコープクリープによる無償労働がなくなったおかげで、時間単価が上がったんです。
そして何より、心が軽くなりました。
「次、なんて言われるんだろう」「また怒られるかも」というストレスから解放され、自分のペースで仕事ができるようになった。これが、一番大きな変化かもしれません。
フリーランスとして長く続けるために必要なのは、スキルだけじゃない。自分を守り、健全な関係を築ける「交渉力」と「自己管理力」なんです。
そして、その土台になるのが、正しい契約知識。
私が信頼しているのは、『フリーランス&個人事業主のための確定申告 改訂第17版』(山田英貴 著/技術評論社)です。この本、確定申告の本なんですが、契約書の基本や、フリーランスが知っておくべき法律知識もしっかり載っているんです。税務面だけでなく、契約トラブルを避けるための実務知識が網羅されていて、私のバイブルになっています。
明日からできる3つのアクション
「よし、自分も変わろう」と思ったあなたへ。
いきなり全部やろうとしなくて大丈夫。まずは、この3つから始めてみてください。
アクション1:今のクライアントとの契約内容を書き出す
契約書がなくても、大丈夫。
メールやチャットでのやり取りを見返して、「何をする約束だったか」「報酬はいくらか」「納期はいつか」を箇条書きにしてみてください。
そして、「実際にやっている業務」と比べてみる。
ズレがあったら、それがスコープクリープです。次の契約更新のタイミングで、きちんと見積もりを出し直しましょう。
アクション2:自分の「境界線」を3つ決める
- 対応時間
- 休日の扱い
- 追加業務の考え方
この3つについて、あなたの「これだけは譲れない」ラインを決めてください。
紙に書いて、デスクの見える場所に貼っておく。クライアントからの連絡に返信する前に、この紙を見る。そうすることで、反射的に「はい」と言ってしまうクセを防げます。
アクション3:次の契約から「一文」を入れる
新規のクライアントでも、既存のクライアントでも構いません。
次に契約書を交わすタイミングで、あの「一文」を入れてみてください。
「本契約に記載のない業務が発生した場合、別途協議の上、追加契約を締結するものとする」
もし相手が契約書を用意してくれる場合は、「この一文を追加してもらえますか?」とお願いしてみましょう。断られたら、それはそれで、相手の姿勢がわかります。
一歩踏み出す勇気が、あなたの未来を変えます。
よくある疑問と誤解(Q&A)
Q1. フリーランスがハラスメントを相談できる窓口はありますか?
A:👉フリーランス向けの相談窓口は、実は増えています。まず、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会では、会員向けに弁護士による無料法律相談を実施しています。年会費1万円で、契約トラブルやハラスメントについて相談可能です。また、厚生労働省の「フリーランス110番」も利用できます。メールや電話相談も可能です。一人で抱え込まないでください。専門家の力を借りることは、弱さじゃなく、賢い選択です。
Q2. 契約書がない状態で仕事を始めてしまいました。今からでも作れますか?
A:👉作れます。今からでも遅くありません。「これまでの業務内容を整理して、改めて契約書を交わしませんか?」とクライアントに提案してみてください。理由は「より良い成果を出すために、お互いの認識を揃えたい」とポジティブに伝えましょう。もし相手が難色を示すようであれば、少なくとも「業務委託確認書」や「覚書」という形で、メールベースでも構いません。「念のため、業務内容と条件を確認させてください」と送り、相手の了承を得ることが大切です。メールでのやり取りも、法的には契約の証拠になります。大事なのは、文字として記録を残すこと。口約束だけは、絶対に避けてください。
Q3. ハラスメントを受けているクライアントと、どうやって契約を終了すればいいですか?
A:👉契約期間が決まっている場合は、更新のタイミングで「今回で契約を終了させていただきます」と伝えましょう。理由を詳しく説明する必要はありません。「次の案件のスケジュールが決まったため」など、当たり障りのない理由で大丈夫です。契約期間が決まっていない場合は、契約書の「解約条項」を確認してください。多くの場合、1〜3ヶ月前の予告で解約可能になっています。もし契約書がない場合や、緊急で離れる必要がある場合は、内容証明郵便で解約通知を送ることも検討してください。配達証明付きにすることで、「言った言わない」のトラブルを防げます。ただし、急な契約解除は損害賠償を求められるリスクもあります。可能であれば引き継ぎ期間を設け、円満に終了することをおすすめします。また、ハラスメントをするクライアントは訴えてダメージを与えるのも、他のフリーランスのためになりますが、まずは自分が次の道を進むために前を向くことをお勧めします。
CFQ(個人事業経営士)公式参考書で「実務力」を固める
「契約が不安…」「税務が怖い…」「トラブルが心配…」
そんな「なんとなく不安」を抱えたまま、フリーランスを続けていませんか?
CFQ(個人事業経営士)公式参考書は、まさにそんな人のために作られました。
この1冊で学べること
- 届出・税務の基礎(開業届、青色申告、インボイス制度)
- 契約・法務の実務(契約書の作り方、著作権、下請法)
- 保険・リスク管理(損害賠償、PL保険、トラブル対応)
- ケーススタディ(実例から学ぶ失敗パターン)
- 4択式テスト(理解度チェック)
単なる制度解説ではなく、「明日から使える実務知識」が詰まっています。

こんな人におすすめ
- フリーランス1年目で何から始めていいか分からない
- 契約書・見積書の作り方に自信がない
- 確定申告でいつも不安になる
- クライアントに対等に扱われたい
- 体系的に実務を学びたい
私自身、この参考書に出会ってから、「一人で不安」が「自信を持って対応できる」に変わりました。
あなたの「事業者としての土台」を、この1冊がしっかり支えてくれます。
【まとめ】ハラスメントなんかに負けない!
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
「フリーランスなんだから、これくらい我慢しなきゃ」 「文句を言ったら、仕事がなくなる」 「自分が未熟だから、こんな扱いを受けるんだ」
もし、あなたがそんな風に思っているなら、今日この瞬間から、その考えを手放してください。
あなたは、プロフェッショナルです。 対等なビジネスパートナーです。 尊重される権利があります。
理不專な扱いを受ける必要は、どこにもありません。
私も、かつては同じように悩んでいました。深夜まで働いても感謝されず、追加業務を無償で引き受け、人格を否定されても「次の契約」のために耐える日々。
でも、変わることができました。
契約書という「武器」を手に入れ、境界線を引くことを学び、自分の価値を正しく伝えられるようになった。そうしたら、クライアントとの関係も、収入も、そして何より、心の状態が良くなったんです。
あなたにも、できます。
まずは小さな一歩から。今日決めた「境界線」を守ることから。次の契約に「あの一文」を入れることから。
その一歩が、あなたのフリーランス人生を大きく変える転機になるかもしれません。
自分を大切にすることは、わがままじゃない。 自分の権利を主張することは、クレーマーじゃない。 正当な対価を求めることは、強欲じゃない。
それは、プロとしての当然の姿勢です。
あなたが、健やかに、誇りを持って、フリーランスとして働き続けられますように。心から応援しています。

よくある疑問と誤解(Q&A)
CFQ(個人事業経営士)公式参考書で「実務力」を固める

