
【CFQ】個人事業経営士®️資格認定試験
フリーランスの信頼を形にする資格
CFQ=Certified Freelance Qualification
試験は、全国各地のテストセンターで受験できるCBT方式(パソコン試験)で実施!
資格試験はいよいよ12月1日スタート。
お申し込みはCBT試験の公式サイトにて受付中。
メールアドレスにて会員登録をしていただき、
ご都合に合わせた受験日・会場を選択できます。
※CBTS受験者専用公式サイトへ移動します
【CFQ】個人事業経営士®️資格は、「経営実務力を備えたフリーランス」であることの証です。
今の時代はスキルだけでなく、信頼される人物が選ばれる時代。
ご自身の専門スキルを活かすためにも、ぜひ実務をマスターし、資格取得し、形として示しましょう。

個人事業経営士®️の資格に認定された私たちは、フリーランスとして以下の実務知識を身につけています。
- 開業届、確定申告等の届出を徹底し、正しい経営実務をマスターしています
- 契約書作成方法・内容を理解し、契約トラブルを防ぎます
- ビジネスマナーの習得と情報管理の徹底により、信頼される対応を心がけます
- 税金・経費の知識を備え、健全な経営を行います
- 「フリーランス法」の要点を把握し、私たちの権利を守ります
【CFQ】個人事業経営士®️資格取得において身につくスキル
大きく分けて5種類の実務知識が身に付きます。 |
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上記の知識を実践レベルで身につけるとこができ、さらにこのスキルを習得した信頼性を「個人事業経営士認定=見えるカタチ」で証明することができます。
あなたが「一歩先のプロ」であることを示す、信頼の資格です。
実際のCFQ資格試験問題はどんな内容?
【問題サンプル】
Q:次のうち、確定申告の書類保管に関する説明として正しいものはど
れですか?
A. 青色申告決算書は7年間保管する必要がある
B. 電子取引のデータは印刷して保管すれば電子帳簿保存法に適合する
C. 領収書や請求書は原則7年間の保存が必要である
D. 収支内訳書は10年間の保管義務がある
【正解】 C. 領収書や請求書は原則7年間の保存が必要である
▶ 領収書や請求書などの証憑書類は、原則7年間保存する義務があり
ます。これは税務調査などで確認を求められたときに提出できるように
するためです。
Q:所得税に関する次の記述のうち、正しいものはどれですか?
A. 所得税は毎月納付する義務がある。
B. 所得税は一律10%の税率で課税される。
C. 所得税は法人のみが納税義務を負う。
D. 所得税は累進課税制度に基づいて課税される。
【正解】D.所得税は累進課税制度に基づいて課税される。
▶ 所得税は個人の所得に対して課税される税金で、累進課税制度に基
づき、所得が多いほど税率が高くなる仕組みです。所得税は毎月ではな
く原則として年1回確定申告により納付します(源泉徴収や予定納税を
除く)。
模擬試験(無料)
個人事業経営士の模擬試験問題を以下から無料で体験できます(登録不要)
テストはGoogleフォームを使用していますが、メールアドレス等の情報は収集いたしません。

CFQ資格・体験模擬試験はこちらから!
(無料・登録不要)
資格受験お申し込みはCBT試験の公式サイトにて。
メールアドレスで会員登録後、ご都合に合わせた受験日・会場を選択できます!
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試験概要
個人事業主が、経営知識として知っておくべき知識を網羅した内容です。
項目 | 内容 |
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試験日 | 2025年12月1日試験開始 |
試験問題数 | 50問・4択方式 |
試験時間 | 60分 |
申込期間 | 受験日の3ヶ月前より受付から |
受験資格 | どなたでも受験いただけます |
合格発表日 | 試験終了後、即時発表 |
合格基準 | 50問中35問正解で合格(正答率70%以上) |
受験料 | 8,800円(税込) |
受験方法 | CBT試験(全国の会場) |
当日の持ち物 | 本人確認書類(運転免許証など) |
受験後の流れ | 合格者へのデジタル認定証発行。 |
再受験について | 再受験の申し込みは、受験日から1ヶ月後以降に可能です。 |
資格試験内容詳細
試験科目 | 問題数(計50問) |
---|---|
届出事項・税務・契約・法務・保険・年金に関する知識 | 12問 |
見積書・契約書作成に関する実務知識 | 10問 |
秘密保持、個人情報に関する知識 | 8問 |
リスクマネジメント(保険、損害賠償対応など)に関する知識 | 5問 |
ハラスメント・フリーランス法に関する知識 | 5問 |
ビジネスマナー、オンラインコミュニケーションマナーに関する知識 | 10問 |
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発売中!

模擬試験受験者の声
模擬試験を受けた方からアンケートでお声をいただいております!
■お名前(またはニックネーム)
匿名希望
■肩書き・職業
フリーランスWebデザイナー
■CFQをどこで知りましたか?
SNS(インスタグラム)
■参考書や模擬試験を利用して感じたことを教えてください
参考書は実務寄りの内容で「フリーランス法」や「契約書まわり」の部分が特に役立ちました。模擬試験は想像よりも難しくて、実務を意識した問題が多い印象です。本試験に向けて弱点が見えたので助かりました。
■資格に挑戦しようと思った理由を教えてください
クライアントとの契約交渉で不安になることが多く、「知識を証明できる資格」があると心強いと感じたからです。
■この資格に期待していることは何ですか?
安心して単価交渉ができるようになりたい。あと、企業から見ても「資格を持っている=信頼できる」と思ってもらえたら嬉しいです。
■お名前(またはニックネーム)
佐藤 真由さま
■肩書き・職業
フリーランスライター
■CFQをどこで知りましたか?
公式サイト、Instagram
■参考書や模擬試験を利用して感じたことを教えてください
参考書は読みやすく、ケーススタディがあるのでイメージしやすかったです。模擬試験は実際の出題形式を体験できて安心感につながりました。
■資格に挑戦しようと思った理由を教えてください
長くフリーランスとしてやっていきたいので、「知識の裏付け」として資格を持ちたいと思いました。
■この資格に期待していることは何ですか?
企業からの発注時に「安心して依頼できる相手」と見てもらえること
個人事業経営士に関するよくある質問(FAQ)
Q1.CFQ・個人事業経営士ってどんな資格なんですか?
【CFQ】個人事業経営士®️は、フリーランスや個人事業主が「信頼されるビジネスパートナー」になるための実務力を証明する資格です。税務・法務・契約・マナーなど、日々の業務に欠かせない知識を体系的に学び、スキルとともに「信頼力」を形にすることを目的としています。
Q2.国家資格ではないのですか?
個人事業経営士®️「CFQ」は民間資格です。
「事業を継続したいフリーランス」向けに設計された実務特化型の資格で、発注者側の企業が安心して仕事を依頼できる基準づくりを目的としています。ビジネスの現場での「信用を高めるツール」として活用されます。
Q3.どんな人が対象ですか?
主に、以下のような方におすすめです。
• 開業届を出して事業を行っているフリーランス、個人事業主の方
• もっと契約や税務の勉強をしたいと考えている方
• 事業の継続に不安を感じている方
• クライアントとの信頼関係を強化したい方
Q4.受験資格はありますか?
どなたでも受験いただけます。
Q5.試験の申込方法を教えてください
試験は、全国各地のテストセンターで受験できるCBT方式(パソコン試験・Computer Based Testing)で実施いたします。
試験日時・会場も、空き状況を確認しながらご自身のご都合に合わせて自由に選べます。
試験ご希望日の3ヶ月前から予約が可能です。
※メールアドレスでCBTSの会員登録が必要です。
お申し込みはこちらから
Q6.試験の内容や難易度は?
試験は4択形式の全50問。
出題範囲は「税務・契約・法務・保険・年金・ビジネスマナー」など、個人事業主にとって実務上大切なテーマをカバーしています。
合格基準は70%。「なんとなく」で事業をしてきた人にはやや難しく感じるかもしれませんが、事前学習で十分カバーできます◎
Q7.合格後、認定されると何がもらえますか?
合格者には、「個人事業経営士CFQ」の認定証(デジタル版)が発行されます。
公式バッジを名刺、職務経歴書、プロフィール等に掲載することで、クライアントへの信頼性をアピールできます。
Q8.資格に有効期限はありますか?
有効期限はありません。取得すると一生ものの資格になります。
ただし、最新の法改正や実務動向に対応し、常に新しい状態の実務力を担保するため、定期的にオンライン講習とミニテストを実施します。
Q9.テキストや過去問はありますか?
はい。公式の参考書が発売中です。ケーススタディ・理解テスト付きで、実践的に経営実務を学べます。
また、今後は解説動画や試験対策セミナーも随時展開していく予定です。

実務力を身につけ
この人なら大丈夫という
「信頼の証明」を
個人事業主・フリーランスのための新資格
【CFQ】個人事業経営士
【CFQ】個人事業経営士資格試験はCBT方式で実施いたします。
お申し込みはCBT公式サイトにて。会員登録→お好きな受験日と会場を選択。